カンウレイプシナリオ紹介
シーン3 「リンチの広場」
「こっちだ、成都の豚!」
許昌の男の一人が私を後手に縛り、さっきの部屋から連れ出す。
首には犬にはめるような首輪をさせられた。
私を犯し、満足した張コウはどこかへ去ってしまった。
残るは性欲だけを凝縮させた粗野な男達が、純潔を奪われた私を更に貶めようとギラギラ眼を光らせていた。
彼らは闘士でもないのかもしれない。特Aランクとしての私に対する畏敬もなく、ただの雌豚の様な扱いをされた。
「張コウさんが、お前の口を割らせるためなら、何をしても良いって言ってたんでな。」
私が通されたのは、先ほどの部屋より少し広めの、しかし更に閉鎖的な玄室だった。
窓も何もない。あるのは薄暗い灯りと、頭上にフックの様なものが何本かある。
おそらくは倉庫なのだろう。埃っぽさが鼻を突いた。
!
驚いたのは、そこにいた男達が全員全裸だったことだった。
狂った宴の様子だった。
見渡す限り、屈強な、というよりはむしろ肥えた、醜い豚の様な男達ばかりだった。
こういう捕虜の拷問を専門としているのかもしれない。新たな獲物である私を見つけ、途端に表情が明るくなっていった。
醜く突き出た腹の下には、更に醜く太く黒光りする男性が、アンテナの様に私に向かって一斉に突き出されている。
男同士だから裸で恥ずかしくないのかもしれないが、私にとっては絶句する光景だった。
私はその部屋の中央まで連れ込まれ、両手を上に上げて、頭上のフックに通したワイヤーで縛られ、吊るされた。
「なんだぁ?こいつのマンコ、汚ぇなぁ!」
男の一人がそう私をけなす。
さっき張コウに犯された後、移動時に精液が廊下に落ちないようにするためなのか、股間にティッシュをあてがわれた。
しかしそのティッシュが張コウの精液と私の体液を含み、その部分が薄黄色に変色していた。
ゲラゲラ笑われるのを、じっと黙って耐えていた。
「なんか、こいつさっき早速張コウに犯されたみたいだぜ。」
「へぇ、そうか。こいつ、特Aランクとかで、強いんじゃないのかぁ?」
「いや、特Aランクといえども、おマンコは普通なんだろ。」
男達が口々に、私の先程の惨めな体験を肴に談笑していた。
「むおぉぉ。イカ臭ぇマンコだぁ。」
「張コウのがべっとり吸着してるな。」
まだ乾いていない張コウの精液が、私の股間のまわりに付着している。
さっき確かに私がレイプされたことの証拠にもなった。
「はっ!」(017)
男のうちの何人かは、私の今の姿を携帯で撮影していた。
「やめろっ!」(018)
しかし、両手を縛られ吊るされている哀れな獲物の言うことを聞き入れる男などいなかった。
かえってその言葉は彼らの機嫌を損ねたようだった。
「やめろだぁ?こいつ、まだ自分の立場が分かっていないようだなぁ。」
「はやく拷問始めようぜぇ。」
世にも恐ろしい、私に対する拷問が始まった。
ボゴォッ!(効果音)
「おごぅぉっ!!」(019)
太った男の鈍い一撃が私の腹部に加えられる。
普段の私ならなんともない打撃だったろうが、今は完全に無防備であり、氣も完全に失われている。
男の身体の重みと勢いとが、そのまま私の女の骨格にずしりと響く、鈍い痛みが走った。
「う゛う゛うぅぅ・・・。」(020)
「さあ、玉璽の在り処をさっさと吐くんだな。さもないと、内臓が全部破裂して、一生病院暮らしだぜぇ。」
物騒なことを男の一人が言う。
先程の張コウとは完全に違うタイプの人間。
極端にサディスティックで、強欲さをむき出しにした狂鬼の群れ。
普段味わったことのない恐怖の戦慄が、私の全身を巡った。
[更に殴る][殴るのを止める]
[1回目]
ボゴォッ!(効果音)
「うぎょぅっ!!」(021)
「へへへ・・・どうだぁ?吐く気になったかぁ・・・?それとももっともっと酷い、痛い目に遭いたいかぁ?」
「おま゛えらに゛・・・言う・・・ごどなど・・・ない゛・・・」(022)
「へへへへへ・・・そうこなくっちゃなぁ・・・」
男は完全にその目的を私の嗜虐に移しているようだった・・・。
[更に殴る][殴るのを止める]
[2回目]
ボゴォッ!(効果音)
「ぐう゛ぁっ・・・!」(023)
「まだまだ頑張れますよねぇ・・・関羽さんよぉ・・・」
「ごの・・・げどう゛・・・う゛・・・がぁ゛・・・。」(024)
「へへへへへ・・・どんどん行くぜぇ・・・」
男は私をもっともっと殴りたくて仕方がないようだった。
[更に殴る][殴るのを止める]
[3回目]
ボゴォッ!(効果音)
「ぼごぅあ゛ぁっ・・・!」(025)
「大分弱ってきたなぁ・・・。音に聞こえた関羽も大したことないなぁ。」
「ごんな゛・・・ごど・・・ゆる・・・ざ・・・ない゛・・・。」(026)
「ひひひひひ。それはそれは。」
痛みに悶絶する私の無様な姿を嘲笑しつつ、なおも男は拷問を続けたがっていた。
[更に殴る][殴るのを止める]
[4回目]
ボゴォッ!(効果音)
「うぎゃあぁっ・・・!」(027)
「だんだん叫び声も悲惨になってきたなぁ・・・。関羽さん、もうダメみたいッスかぁ?」
「ごれば・・・も゛う゛・・・やめ゛ろ゛・・・や゛め゛ろ゛・・・や゛め゛・・・・・・。」(028)
「じゃあ早く喋れるうちに玉璽の在り処を言ってもらわないとねぇ。ギャハハハハ。」
内臓が破裂しそうな圧迫感に、息も苦しく、何度も咽に痰が詰まりそうで、窒息しそうになるたびに悶え、嗚咽した。
その無様にうごめく様を見て、男達は爆笑し、中には興奮を抑えきれず、自慰を始める者もいた。
[更に殴る][殴るのを止める]
[5回目]
ボゴォッ!(効果音)
「ぐぎゃあぁっ・・・!」(029)
「内臓が破裂するかもな・・・関羽。お前ももうおしまいかもな・・・」
「・・・も゛う゛・・・やめ゛で・・・や゛め゛でぐで・・・や゛め゛で・・・・・・。」(030)
「へへへへへ。俺達は最早玉璽の在り処とかどうでもいいんだ。お前が苦しみ悶える姿を見たいだけなんだ、って言ったらどうする?キシシシシシ。」
意識が朦朧とし、男が言ってることも耳に入ってこなかった。
無意識に口から懇願の言葉が出た。
義のために死ぬことは闘士として覚悟していたが、男達の欲望の的に晒されながら、嘲笑と罵倒の中で惨めに朽ちるのは耐えがたかった。
「まだまだ・・・助かりませんよ。関羽さんよぉ・・・。」
男の声が地獄の宣告文に聞こえた。
[更に殴る][殴るのを止める]
[6回目]
ボゴォッ!(効果音)
「うぎゅいぃっ・・・いひぃっ・・・!」(031)
「へへへへへ。抵抗できない女をボッコボコにするのはサイコーだなぁ。」
「も゛う゛やめ゛でぇっ!も゛う゛・・・やめ゛でぇっ・・・ぐだっ・・・ぐだじゃい゛ぃっ・・・・!も゛う゛やめ゛でぐだじゃい゛ぃっ・・・!」(032)
男たちの爆笑が耳を刺す。
息も絶え絶えで、男達の嗜虐の欲望を一身に受け、気を失いそうになりながらも、更に何かをされる恐怖によって自我が呼び戻されていた。
「へへへへへ。大分いい声になってきたなぁ。最初からそういう態度だと、もっとモテるぜ、関羽ぅ。」
再度男達の爆笑が包む。
「お前の態度次第では、やめてやらんでもないぞぉ?関羽ぅ。」
「も゛う゛お゛ゆ゛る゛じぐだじゃいっ・・・!も゛う゛・・・ゆ゛る゛じでぐだじゃいっ・・・うおぇ・・・も゛う゛・・・も゛う゛・・・」(033)
「俺もう出ちゃいそうだよ。」
「そうだな・・・そろそろ・・・。」
ようやく私はこの暴虐の災厄から逃れられそうだったが、すぐ別の地獄が男達によってもたらされようとしていた。
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