『トラブルレイプ1』 シナリオ紹介
シーン2 「裸にされる」
両手を縛られ、木に吊り下げられ、呆然と立ち尽くす私。
目の前には獲物を前にした肉食獣のような男達が目を光らせている。
怖い。
「あの・・・、何でこんなことするんですか? お家に帰してください・・・」(002)
常軌を逸した男達に、無意味とは分かっていても、声をかけてみた。しかし案の定、黙殺された。
「あぁっ!」(003)
男達は、突如私の胸に腕を伸ばし、強く揉み始めた。
「痛いっ」(004)
驚いたこととあわせ、条件反射的に声を出してしまったが、男達は大声を出した私を鋭く睨みつけた。私は怖くなり、それ以上抵抗の声を挙げることができなかった。
男達は何か貴重な果実をもぎるように、私の胸を揉み続けていた。誰にも、両親にも胸をさわられたことなどないので、何ともいえない悲しさと喪失感が私を包んだ。
!
私が何も抵抗できないことに満足を覚えつつ、男達は次第に私の身体全体に興味を移しつつあるようだった。一人の男が突如、私の股間に手を差し伸べた。
「うわぁっ・・・」(005)
何でこんなところまで触るんだろう、と嫌な気持ちになりながら、はやくこの地獄のような時間が終わることを心から望んでいた。
「お願いです。もうお家に帰して下さい。お願いします。」(006)
いつの間にか、私は泣き出していた。涙ながらに懇願し、男達の人間としての最低限の情に訴えかけた。しかし、私がそうした悲壮な表情を浮かべるたびに、男達は更に嗜虐心を刺激され、悦に浸っている様子だった。
「お願いです・・・。お願いします。」(007)
壊れたラジオのように懇願を繰り返す私を、男達はただただニヤニヤしながら見つめていた。
【 スカートを脱がせる 】
スカートをまさぐっていた男が、脇のチャックに手をかけ、引きちぎるようにスカートを下ろし始めた。
ここで始めて、彼らの興味の対象は、私を自由に弄るだけでなく、私の裸を見たいということだったのだと、再確認させられた。
ぼんやりとした恐怖が現実のものになってくる・・・
断片的な情報しかもたない性の知識・・・
!
この男達は、まだ初心な私を性の対象とみなし、欲情し、強姦しようとしている!?
後になってみればのん気なこの感覚は、戦慄とともにその時急激に私の心の中で肥大化し、支配しはじめた。
「誰か! 誰か、助けて!」(008)
ここに来てはじめて助けを呼んだが、既に遅く、まわりには人影どころか民家の灯りすらなく、突然の大声に不意をつかれた男達は激昂し、先ほどのナイフを再び取り出し、私の顔の前でかざした。
『一生消えない傷』。
先ほどの男の世にも恐ろしい言葉に絶句し、そのまま震えながら沈黙した。
女を支配し黙らせた達成感に、男達は笑みをほころばせた。
そして、そのまま男の一人が私のベストを脱がし上げた。 【 次へ 】
【 上着を脱がせる 】
男達は、私のベストを掴み、上に脱がせた。
少しだけラインが鮮明になった私の胸を睨む様に眺めながら、男達は自分達が獲得した獲物の質に満足しているようだった。
「なかなかの巨乳じゃねぇか。」「これなら結構楽しめるぞ。」
男達が口々に私の身体について何かを言っている。
『キョニュウ』の言葉の意味をも知らない私は、しかし私の胸について男達が性的な評価をしていることだけは分かった。
そして、一人の男が、引きちぎるようにスカートを乱暴に下ろした。
ここで始めて、彼らの興味の対象は、私を自由に弄るだけでなく、私の裸を見たいということだったのだと、再確認させられた。
ぼんやりとした恐怖が現実のものになってくる・・・
断片的な情報しかもたない性の知識・・・
!
この男達は、まだ初心な私を性の対象とみなし、欲情し、強姦しようとしているのか!?
後になってみればのん気なこの感覚は、戦慄とともにその時急激に私の心の中で肥大化し、支配した。
「誰か! 誰か、助けて!」(008)
ここに来てはじめて助けを呼んだが、既に遅く、まわりには人影どころか民家の灯りすらなく、突然の大声に不意をつかれた男達は激昂し、先ほどのナイフを再び取り出し、私の顔の前でかざした。
『一生消えない傷』。
先ほどの男の世にも恐ろしい言葉に絶句し、そのまま震えながら沈黙した。
女を支配し黙らせた達成感に、男達は笑みをほころばせた。
夜の寒さが肌を刺し、それでなくとも恐怖に慄いていた私は、身体の震えが止まらなくなっていた。
何度も何度も震える私の身体を男達はなでまわし、胸やお尻、股間にいたるまで、執拗に触っていた。
遂に上下の下着が露わになるまで脱がされ、私の震えは絶頂に至っていた。男達は私のブラジャーとショーツを見て、明らかに興奮しているようだった。
男達は順々に私のブラジャーを弄び、早くその中身を見たいと焦っているような、落ち着かない手振りで揉んだり引っ張ったりする一方、ブラジャーそのものに対しても、強い関心と興味を持っているようだった。
「そろそろいいか。」
男の一人が、誰に確認するでもなく独り言のようにそうつぶやき、なんとブラジャーを脱がすのではなく破ろうと、その真ん中に手をかけ、ぐぃぐぃ力を入れた。
「何をするんですか・・・止めて下さい・・・」(009)
男達の怒りに触れないよう、あまり大きくない声で話しかけてみた。
一体この人達は誰なのか。何故自分はこんな目に遭っているのか。
もうとにかく一刻も早くこの場を逃げ出してお家に帰りたかった。
しかし、男達は小動物を見るような眼で、ニヤニヤと笑いながら、私の言葉を無視していた。
「やれるか?」
私のブラジャーはバックホックだから、ホックを外せばすぐ脱げる。しかし、今のように両手を木に縛られている状態では、完全に取るには切るしかない。
男は力任せにブラジャーを引き千切れるかどうか試しているようだった。でも想像するだに紐が当たって私が痛い思いをするのは歴然である。
ブラジャーをあげれば逃してくれるのであれば、自分で脱いで差し出したい気分だった。
「あの・・・・・・止めて下さい・・・」(010)
しかし、そうした想いは言葉にならず、同じ言葉を繰り返すのが精一杯だった。男達には私の声はもはや全く聞こえないようだった。
「まあ力一杯やればちぎれるでしょ。」
力試しに私を用いているようだった。虚しさと悔しさが私の身体を突き抜ける。
「ようし、いくぞ! 3、2、1!」
ビリビリビリリイィッ!
(痛い!)
案の定肩の辺りに紐が強く当たり、強い痛みを感じた。
しかし、思ったよりブラジャーのヒモは簡単にちぎれ、彼らの試みは成功したようだった。
「オー、さすがぁ!」
男達は力試しをした男を互いに誉めあっていたが、次第に、私の露わになった胸、乳首に関心が移ってきた。
「これは、なかなか上物じゃねぇか?」」
「上物」とは私のことを指しているらしかった。
もはやモノ扱いの私は、誰にも見られたことのない乳房を露わにされ、辱めを無理やり受けながら、なおも抵抗できないで、耐え忍ぶしかなった。
★
男はそのまま私のショーツに手をかけた。
「うわぁっ」(011)
私は思わず叫んでしまった。
男の人の手が! 自分のショーツにさしかかっている!
こんなことはもちろん生まれて初めてのことだった。何故知りもしない人に服を脱がされなければならないのか。恐怖の中で思考が混乱し、それがますます恐怖を増幅させた。
★
スーッと音も立てず、ショーツは脱がされた。私の年相応の陰毛が露わになり、ほぼ全裸に近い姿にされた。
「うぅっ・・・」(012)
木に縛られ吊るされ棒立ちになっている私の眼前で、男達が品評会のように私の乳房や陰毛を鑑賞している。耐えがたい不快感が、私の全身を巡る。
「でけぇなぁ。へへへへへ。」
誰にも触られたことのない私の乳房を両手一杯に掴みながら、男は満足気に感想を述べた。
半裸で体温が下がった私に、乳房から男の体温が伝わる。
不快な、気持ち悪い温もり・・・
男はマッサージするように私の乳房をもみ続け、時折乳首を摘んだりした。
「・・・いつになったら・・・、帰してくれるんですか・・・?」(013)
必死に口をついた言葉だが、はじめて男達に対し、まともな会話らしい問いかけができたと思った。
私は単に帰宅していただけで、見知らぬ男達にここまでされるいわれは全くなかった。
今は一刻も早く安全な場所に、お家に帰りたい、その一心だけが心の中を支配していた。
しかし、案の定、男達は私の問いかけを完全に無視し、各々が想うままに手を伸ばし、私の乳房や乳首を乱暴に弄んだ。
乳首を乱暴につままれると、あまりの痛みに私は叫んだが、その様が男達には大変興奮を誘うようで、何度も何度も乱暴に乳首をつままれた。乳首をつままれるたびに、とめどなく涙が出て、心の底から情けない気持ちになった。
半裸状態で手足の自由も奪われた私の姿を、男達はビデオや携帯電話で撮影し始めた。
「やめてっ! 何してるのっ!」(014)
いくらなんでも酷すぎると、私が絶叫しながら懇願しても、誰一人として行為を中断するものはいなかった。
この時点では未だ何の穢れもない処女の肢体を、男達は思う存分電子記録に残していた。
「いざとなったら、これをインターネットとかでばら撒いてもいいんだぜ?」
私に言うでもなく、男はつぶやいた。しかし内容は明らかに私に対する脅迫だった。何故私が知りもしない人に裸を無理やり撮影され、しかも他人に見られなくてはならないのか。
悔しさで、頭がおかしくなりそうだった。
「じゃあ、そろそろおまんこするか。」
ある程度覚悟していたとは言え、未だ信じられない宣告が男の口から発せられた。
好きでもない男と無理やり性交させられる自分。
同じ歳の同級生はそんな目にあっていないはずだ。何故自分だけ。
「・・・お願いです・・・・・・、それだけは・・・許してください・・・」(015)
最後の希望を振り絞り、男達に懇願した私の声は震えて、今にも消えそうだった。
しかし当たりは静寂の森林であり、彼らの耳には私の声は必ず届いたはずである。
男の一人が私を一瞥し、すぐに仲間のほうに向きかえり、こう語った。
「じゃあ、順番を決めるか。」
私の処女剥奪がこの瞬間に決まった。
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