ハイエルフレイプ2 シナリオ紹介

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シーン1「陵辱のプロローグ」

 

(製品版と若干表記が違う場合があります)

 

「へっへっへ・・・。お前が自由騎士の女かぁ・・・。たっぷり可愛がってやるからなぁ・・・。」

 湖畔で襲われて、拉致されて、あっという間に彼らのアジトに連行された。

 もはや逃げ出せる希望もない。

 私は男に連れられるまま、よく分からない建物の廊下を歩かされていた。

 願わくは、早く解放されることだけだが・・・。

「ヒヒヒヒヒ・・・。ここにはチンポが山ほどあるぜぇ・・・。一日10本くわえても終わらねえぜぇ・・・。」

 ここはマーモ軍の要塞らしかった。要塞と言えども、一つの都市に匹敵する生活空間だ。

 しかも、軍のための施設であり、住人はほぼ全員男達である。

 彼らの獣のような欲求を、私が受けなければならないのだろうか。

 私が襲撃された湖畔から連行される間、一応服は着せてもらえていた。しかし室内に入ってしまえば、もうあまり意味がない気がした。

 どうせすぐに剥がれてしまうのだろう。

 執拗に私の身体を嬲り続ける男とともに、ノロノロと要塞の廊下を進むと、やがて私を待ちうけていた数人の男達が近寄ってきた。

「ああ、これがあいつらが言ってた新しい便器か。」

「エルフじゃねえか!それも、かなりの上物だ。」

「なんでも自由騎士の女らしいぜ。」

 私の肢体を眺めながら、男達が口々に品評しあう。

「こっちはどうだ?使用済みか?」

 無造作に男がスカートを捲し上げる。

 身体を縛られた自分は抗う術がない。恥ずかしさに耐えるしかない。

「へへへ・・・。いい反応だ・・・。まだまだ新品だなぁ。」

 男の動かす指が、蟲の脚のように感じられた。

 私の秘密の部分を無遠慮にこじあけ、弄る。

 シュッ。

 もう一人の男が腰紐をほどく。

 すぐに服を首までまくし上げ、私の乳房が露わになる。

 飢えた野犬が生肉を発見したかのような、興奮の鼻息が私を取り囲み、見る間に眼光はギラギラしていった。

 ここに来る前のあの地獄のような陵辱の記憶が、再び私の中で駆け巡った。

ディード「あうっ・・・。うぅ・・・。」(101)

 男が無造作に、しかし力をこめて私の乳首とつねった。思わず悲鳴が出た。

 パン生地をこねるように、男は私の乳房をもみ続ける。

ディード「あんっ!・・・あぁ・・・。あぅ・・・。いゃん!・・・い゛っ・・・うん・・・い゛ゃっ!・・・いた・・・あん・・・あふ・・・いたぃっ・・・あん・・・いたっ・・・い・・・。」(102)

 更に、私の股間に手が伸びる。

「これからこの穴には何百回、何千回と突っ込まれるからな。覚悟しろよぉ・・・。」

 数字が余りにも現実離れしていたため、想像がわかなかった。

 しかし自分の身に、これから強烈な陵辱の大雨が降り注ぐであろうことはわかった。

「うちの班が一番だぞ!」「そうか。じゃあ早速・・・。」

 男の一人が勝ち誇ったように言うと、仲間の一人が応じた。

 結局私は上着を全部脱がされ、下着も乱暴にちぎられ、わずかな部分を隠すのみとなっていた。

 不恰好で惨めな格好で、完全な裸よりも更に恥ずかしい気がした。

 男達は、仲間がいるところへと私を連行しようとしているようだった。

 もはや「助けて」とは口に出さなかった。

 何の効果もなく、彼らの興奮を高めるだけに過ぎないことをよく分かっていた。

 できるだけ早く解放されたい・・・。そして皆のところに戻りたい。

 その一心だけを胸に、惨めな半裸姿のまま、男達の引っ張るままに廊下を進んだ。


 進む先から、大勢の人間の声がする。

 その全てが男の声である。

 食堂なのだろうか?それとも集会場だろうか。和んだ男達の会話が耳に入ってくる。

 私を引っ張る男の力の衰える気配はない。私はこの格好で、そのまま衆人環視の目に晒されることになるのだ。

「恥ずかしい」と本能的に思ったが、一方で諦めも感じていた。

 抵抗して殴られるのも嫌なので、そのまま慣性にひきづられるままに歩を進める。

 そこは食堂のようだった。男達が酒を交わしながら食事をしている。

 鎧を着けたままの男が多い。訓練や任務の終わりにそのままここへ来たのだろうか。

 空気は和んでいるが、男達が酒の魔力に浸されて、その欲望が湯気のように溶出している。

 そこに、裸の私が飛び込めばどうなるか、容易に想像がついた。

「ヒヒヒヒヒ。体力がもつかなぁ・・・。」

 私をつかんでいる男もやはり私がいたぶられ、陵辱される将来を想起し、興奮している。

「お!なんだ、なんだぁ?」

 男の一人が私を見つけ声を上げる。すると、食堂の男達が一斉に私を見た。

 既に裸でいることには慣れていたが、それでも男達の視線が針のように私の身体に隈なく突き刺さる。

 恥ずかしさと恐怖で、全身の血が冷えるような感触がした。

 

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