ハイエルフレイプ2 シナリオ紹介
シーン2「狂宴」
(製品版と若干表記が違う場合があります)
「おおっ・・・。あれがカノンの・・・。」
「もうかなりこっぴどくヤられてるみたいだぜ・・・。ガバガバかもな・・・。」
場内は騒然としていた。飲酒をしている男達も多い。ここは兵達の一日の疲れを癒す場所なのだろうか。
何かを口にほおばりながら、私の裸体を目にし、興奮で立ち上がる男もいる。
昨日受けた陵辱の爪あとはまだ完全に回復していないが、今日更に深い爪跡が私の柔肌に刻み込まれようとしていた。
男達の熱気と獣欲の息吹が白い塊となって私に覆い隠さんとしているようだった。
その湯気のような男の獣欲を吸い込むと、昨日のあのおぞましい臭さと汚らわしさがまざまざと脳裏に思い浮かんだ。
恐怖と悲しさで息が出来なかったが、私を連行した男はそのままグイグイと私の身体を引っ張った。そして、舞台のようなところに上げられた。
舞台上には柱のようなものが2本、そびえ立っていた。
本来は兵達の甲冑を掛けるためのものだろうか。なかなか立派なもので、しっかり固定されている。
男が縄を取り出し私の目の前に見せると、私の全身が反射的に硬直する。
恐怖が今現実のものになりつつある。
本能的に首を横に振ろうとするが、そんなことをしても無駄だという理性がそれを思いとどまらせる。
そんなことをしても殴られるだけだということは重々承知していた。
元々私の肢体は見られたい放題だったが、今まさに、私の乳房も、腹も、脚も、腋も、全く覆いかぶさるものがなく、何十人といる男達の鑑賞の対象となっていた。
股間の薄い布切れだけが惨めな私の最後の尊厳を示すように残されていたが、それもすぐに剥ぎ取られた。
私の女性自身が、酒を飲んでいる男達の、下衆びた好奇心と鑑賞の対象となっている。
ディード「う・・・うぅ・・・くうぅぅ・・・。ング・・・・。ぐぅ・・・。グス・・・・。」
眼前には男達が何十といた。この大観衆の前で貞節のかけらもない格好で晒されている。あまりのことで、おもわずうめき声を出してしまった。
しかし、その声が男達にとっては呼び水となったようで、ついに男達は私を犯そうと舞台上に上ってきた。
「もういいだろ!順番はどうする!?」
「各班の隊長からでいいだろ。あと希望順で。」
男達が何かを検討しあっている。
このまま揉めて解放されないだろうかと、自分が置かれた境遇に似合わないのん気な希望を抱いていたが、すぐに順番の議論は解決したようだった。
最初の男は、毛深い、しかしやや威厳のある感じの男だった。
これだけ大勢の男がいる中で恥じる気配を微塵も見せずにズボンを脱ぎ、下半身と、そこから生えている硬直した枝を露にした。
ここに来てからはもはや見慣れたものだったが、それでもハッと息を飲まずにはいられなかった。
「へっへっへ・・・。じゃあ早速ごちそうになりますか・・・。」
男が私の口を布で縛る。
そして、滑り気のある何かを私の女性に簡単に塗ると、男は早速その枝を私の身体に刺し込んだ。
ディード「うぐっ・・・あぐぅっ! うぐっ・・・ひぐぅっ! むぐうっ! ふぐうっ!」
痛みで思わず声がもれた。
何度されてもこの不快感には慣れることが出来なかった。
そして、同時に私の女性は腫れていたので、そこに乱暴に入ってきた男が剣の様な鋭利さに感じられ、余計に痛く感じた。
「おおっ・・・。まだまだ十分イケるぜぇ・・・。これなら一年くらい使えるかもな・・・。」
モノとして私の身体の耐久を語る男。その感性が私をゾッとさせる。
使い物にならなくなったら、私はどういう目に遭うのだろうか。
恐怖が寒気となって私の全身をうごめいた。
しかし、すぐに別の熱気が私の身体に充満する。
男が腰の前後運動を始めると、男の身体の熱気と情欲が私の全身の血液に染み渡り、私の体温を上げた。
ディード「うぐっ・・・ひぃっ! ふぐぅっ! ん゛・・・い゛っ・・・い゛ーん゛」
「うう・・・。ぐふ・・・、んむ・・・。」
場内は興奮に満ちていたが、奇妙な静寂も漂っていた。皆一心不乱に私達の性交を凝視している。
「んう・・・。もう・・・すぐに・・・出るな・・・。」
私にしか聞こえないような小声で男がつぶやく。
もう私の胎内は汚れ知らずとは到底言えないので、今更泣き喚いて拒絶することはしなかったが、それでも避けたいことにはかわりなかった。
男が枝を抜き去ると、その枝先が白く濁っている。
そしてまた、あの強烈な栗の花の臭いがする。この臭いは男そのものだ。
男性が抜けた私の女性の周りも、同じ白い液で汚されていた。
その白い液の存在感はすさまじく、湯気までたてかねない熱気を持っていた。
そして、強姦が無事貫徹されたことを、部屋の一堂に示していた。
「よしっ、時間もない。さっさと続けよう。次だ!次!」
静寂が打ち破られる。
熟した果実に群がる虫のように、黒い男達は一斉に私の白い身体に寄って集った。
ディード「お゛え゛えぇえ゛っ・・・むうううううーっ! ぐふぅ・・・あうっ・・うぐぅっ・・・!」
「ヒヒヒヒヒ・・・。今日のおつとめ終わるころには、お前のマンコもガバガバだな・・・。」
ディード「んひいっ! ぐひいいいっ! むむむっ! ぐむむむむっ! むふーっ! むぐうううっ!」
「オラッ!腰に気合入れろ!二目と見れない顔になるまで殴ってやろうか!あん!?」
ディード「ふぐぅっ! うぶふぅ・・・ん゛・・・くぅうぅっ・・・んんん うっ・・・うっ・・・」
「また中に出してやるからな・・・。惨めなバカ女・・・。無様に孕めよ・・・!」
ディード「ん゛ひぃい゛い゛!! んんん!! むぐーっ! むぐうううっ!! うぁくっ!! あぁっーー!!」
「俺の精液は濃いぞ!俺のを選んで孕めよぉっ!出るうぅっ!!」
男は魔法の水晶をかざし、私に見せつけてくる。
それが何なのかは私も知っている。魔法の水晶は、辺りの空間の状況をその中に記録として留めることが出来る。
アラニアの賢者の学院にあり、今は大賢者が所有する水晶は世界の万物を見ることが出来る。
そこまでの能力はなくとも、空間の映像を共有し、記録し、伝達する能力を有する魔法の水晶は世界に沢山ある。
その中の一つなのだろう。
ディード「んぐ・・・グスン・・・ウェ・・・ング・・・ングス・・・グジュ・・・ングス・・・ウェン・・・。」
「ああ、その水晶に撮ればいいのか?俺やったことねえからわかんねえが・・・。」
まるで大きな獲物を仕留めた猟師のように、私の髪をつかみあげ、抜き取ったばかりの剣を私の鞘の前にかざし、記念の姿を水晶に映しこんでいる。
私の女性と男の男性からは同じ白濁液が滴っている。これ以上にない強姦の証だ。
「暴れんな!観念しろ!」
抗うことも出来ず、喋ることもできない私は、ただただ泣きじゃくり屈するしかない。
誇らしげな表情に満ちた男は、なおも私の髪を引っ張りあげながら、征服の興奮に酔いしれていた。
この水晶が一体何に使われるのかは分からないが、もうこれ以上自分の悲惨で惨めな姿が晒されるのだけは、耐え難かった。
強姦だけでなく、その後に繰り広げられる痛烈な侮辱と辱めのほうが、私にとっては辛かった。
「おいっ、これのほうがもっと面白いぜ。」
魔法の水晶に飽き足らず、男の一人が別のマジックアイテムを手にかざしている。
ここは要塞だ。しかも割と大規模の、マーモ軍の中核を成していると思われる要塞だ。
魔法の武具や道具は数多くあるのだろう。
声を上げた男が、その魔法のネックレスを持って、私の身体に近づける。
するとネックレスは赤い、人工的な明かりを発し始めた。
もうこれ以上、惨めな気持ちにさせないでと懇願する思いだったが、男達はさぞ珍しいものを見るかのように、そのネックレスの光を見ている。
ディード「!」
私も首を下に向けると、なんと、私の腹の中身、内臓のようなものが私の腹に映し出されていた。
「これは、大陸の貴族なんかが、妻の貞節を確かめるために使われているらしい。子袋や膣の中に、間男の精液がないか、これで確かめるんだとよ。」
場内から歓声と笑い声が起こる。この珍妙なアイテムの登場で、男達は再び興奮を取り戻し始めていた。
「うはぁ・・・汚ぇなぁ・・・。俺達のモノとは言え・・・なんというか・・・。」
「汚物入れだな・・・。ヘヘヘ・・・。汚すぎて気持ち悪いな・・・。」
「ベトベトだ・・・。こんなに子袋を汚くしてる女が他にいるのかね・・・。ヘヘヘ・・・。」
どうやら男達は、私の子袋の中をその魔法のアイテムで見て、それぞれ品評しているらしかった。
私の視野の下部に入るだけでも、私の大事な子袋が男達の白濁液に満たされ、腐敗乳がこびり付いた水筒のような汚い様を晒しているのが分かる。
純粋に悲しかった。何故、こんな目に私が遭わなければならなかったのか。
ディード「うう・・・。ングス・・・ンク・・・あぅ・・・クスン・・・ンジュ・・・・。」
水晶が、私をあざ笑うかのように光る。
この、私の人生の価値の全てを台無しにする、惨め過ぎる記録は、一体誰によってどのように使われるのだろうか。
そんな恐怖に囚われていると、今更のように、男の欲望の臭い、強烈な栗の臭いが再び私の鼻を突いた。
舞台は男の精液が飛散し、白いクロスをかぶせたようになっている。
秘部だけでなく下半身全体が疲労で麻痺してしまっていた。
この欲望の液がかもし出す独特のにおいにも、私は半ば慣れてしまっていた。
しかし、更に強烈な臭いの元を、男の一人が大事そうに持って運んでくる。
それは小さな樽だが、中には白濁の液が溜まっている。
この食堂には100人近くの男がいて、更にこの間に何十人と出入りしている。
しかし、私に直接挑んできたのはその一部に過ぎない。
他の男達は待ちきれず、自らの手で手淫をしていた。その精液を樽に溜めながら。
ディード「ひぃぃっ・・・。あうぅぅっっ・・。」
男の一人が突如私の秘部に棒のようなものを捻り入れ、思わず声を上げた。
男達は樋のようなものを、私の股間から、前方へつなげている。
更にその先は垂直に上に向かっている。その末端から、男は先ほどの樽の中のドロッとした白い液体を流し込んでいる。
そして、男はどこからともなく突き棒を取り出し、その末端に押し当てている。
恐怖の想像が現実のものとなった。
彼らは、その樽の中の精液までも私の体内に押し込めようと、丁寧にこの仕組みを組み立てたのだ。
そんなことをしても彼らの快楽につながるとも思えないが、精液をなんとしても女体に入れたいと思うのは男の本能なのだろうか。
ディード「んむぅ!・・・んゆぐぅー!」
乱暴な男の手つきで、精液も無理やり押し込められるのだろう。自分の身体が壊れてしまうような恐怖を感じ、懇願した。
しかし、半ば諦めに近いものもあった。
男達は嬉々として目配せしあい、ついに、その突き棒を樋に押し込み、力強く下に押し込んだ。
何とも言えない不快感が私の股間から広がる。
尿道が二つに増え、その一つからお漏らしをしたような、何とも言えない水っぽい、しかし粘りつくような嫌な感じが腰全体に蔓延する。
そして、子袋全体が男の精液で膨らんでいるのだろうか。腹部に圧迫を感じる。
小水を我慢しているような、しかし排出できない、体験したことのない膨張感と圧迫感。
「これだけすれば、いくらエルフでも妊娠するだろ。」
男達は満足気に自分達の一仕事を評価しあっていた。
おぞましい気持ちが全身を貫き、失神しそうになる。
自分の呼吸する音が大きく頭蓋骨に広がり、眼の前が白くぼやけていく。
自分の身体のつま先から頭までくまなく汚されたような気持ちに落ちいる。
私は男達の暴力の恐ろしさに震えながら、目を見開き痙攣していた。
そして、その死にかけのカエルのような私の惨状を見て、男達は満足気に笑いあっていた。
「こうしておけばいいだろ。早く孕ませて、何か産ませよう。女だったら娼婦だ。男だったら奴隷だ。」
「何か、既に妊娠中みたいな腹になったな。ヒャハハハハ。」
「本当だな。ヒヒ・・・。ここまで大量の精液を腹に蓄えた女は今まで世の中にいないだろ。そう考えると悲惨だな、こいつも。」
私の袋の「口」に栓をされ、圧迫感はすぐには解消されないようにされた。
ディード「うぅ・・・う・・・グス・・・あうぅぅっ・・・うぅ・・・ング・・・苦しい・・・クスン・・・。」
男達は気のおもむくままに私の顔や乳首を乱暴につまみながら、一連の作業が全て思い通りに完結したことに満足していた。
その引き換えとして、私は、未だ世の中の女が体験したこともないような地獄の陵辱を受けたのだ。
そして、その苦しみは終わることなく、当分続くのだ。
子供の悪戯によって腹を膨らまさせられたカエルのような無様な姿で、私は壇上に放置されていた。
無数の男に輪姦・レイプされたことが一目瞭然の状態で晒されていた。
しかし、時が経つにつれ、男達の姿は堂内にはまばらとなり、まだ残っている者達も完全に私への興味を失っていた。
やがて、場内にほぼ誰もいなくなると、私の担当なのだろうか、この要塞で最初に出会った男が私を舞台から下ろした。
その後、その男は私を建物の外に連れ出し、井戸の水で私の身体を適当に洗い流した。
そしてずぶ濡れの身体のまま、物置のような納屋に私を縛ったまま放り入れた。
埃だらけのかび臭い部屋だったが、唯一私に許された安息の時と空間であった。
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